ハンドメイドのオーダーで安全な受け方3つ|トラブルゼロで受注しよう

ハンドメイドオーダートラブルない受け方 販売

こんにちは、8年間レザークラフトでオーダーを受けていたレザ森です。

この記事では 

悩む羊
悩む羊

ハンドメイド販売でオーダーを受けてもっと作品を売りたい!

も、

・そもそもオーダーをどうやって受けるのかわからない

・ちゃんと受けられるか不安

・トラブルがありそうで怖い

という方のために、トラブルなく安全に受注できる3つの方法をご紹介します。
スポンサーリンク

オーダーを受ける時の注意点

ハンドメイドでオーダーを受ける時は、事前に知っておいた方がいい注意点がいくつかあります。

オーダーを受け始めたら「こんなことが起こるのか・・」ということも多々あるので、スムーズに対処できるように対策を考えておくと安心です。

ハンドメイド作家さんの中でオーダーを受けたときに、トラブルになった原因を調べました。

その中でも多かった原因の上位3つは次の通りです。

①やりとりが面倒くさい

②作り直して欲しいと言われた

③作ったのにキャンセルされた

詳しく見ていきましょう。

①やりとりが面倒くさい

オーダーを受けるということは一人のお客さんの希望を聞き出して、そのイメージ通りに作る必要がありますよね。

お客さんの欲しいと思うものを最大限引き出して形にするからこそ、オーダーとしての価値がつくのです。

やりとりが多いと作家側の負担が増えるのは間違いありませんが、お客さんに満足してもらう作品が作れたら、リピーターになってくれたり口コミを広げてくれたりといいことづくめです。

お客さんの中には、返事に時間がかかる人や聞きたい答えが返ってこない人など、いろんな人がいます。

それぞれに対応する能力も必要になってきますし、自分の活動時間とのバランスも大切にしたいところ。

オーダー受注ページなどに詳細や注意点を細かく書いておくと、お客さんごとに同じ質問をしなくて済むのでおすすめです。

受注ページにテンプレートを作っておくと、お客さん側にとっても楽で一石二鳥です。

②作り直して欲しいと言われた

中には「思っていたのと違った」といって、作り直しを求めてくるお客さんもいるようです。

ものによっては作り直しが可能な時もあるかもしれません。

一度作ったものを作り直すとなるとかなり大変になるので、基本的に修正不可がいいと思います。

アクセサリーパーツの組み合わせのみなら、受けてもいいかもしれませんが、修正の手間とパーツ代を考えると利益が出ない可能性もありますよね。

どうしてもという場合には、追加料金を頂くなどで対応可能とするのがいいでしょう。

修正を求められないように徹底したお客さんとのやりとりで、要望に沿う作品を作るのが一番ですが、それでも言ってくる人もいますので^^;

そこはうまく言葉でやりとりしたいところです。

また、オーダーを受けるときに「修正は受け付けていません」ということをしっかり伝えて、承諾をえておくことも大切です。

③作ったのにキャンセルされた

お客さんの要望通りに作ったのに、お金を払ってくれないパターンや、逃げられたというトラブルもあるようです。

それを防ぐために「全額前入金」か「デポジット」をもらっておくのがおすすめです。

デポジットとは、服の取り置きなどでよくある「預かり金」のことで、支払いを保証するために代金の一部を先に支払ってもらうことです。

私の場合は、

相談後にデザイン決め→サンプルを作成→サンプル画像送信→修正があれば修正→お客さんのOKが出れば前入金してもらう

という流れでやっていました。

私は全額入金にしてましたが、商品代金のみや商品代金の30~50%など、自分が納得いくスタイルにするといいと思います。

先に振り込んでもらってから制作に取り掛かることで、作家側の負担や不安を軽減できますし、おすすめですよ。

材料代だけでも前入金してもらえば、それをもとに材料を買うことができますし、マイナスになることがなくなります。

ハンドメイドのオーダーの受け方は3パターン

ハンドメイドオーダーの受け方としては次の3つがあります。

①ハンドメイド販売サイトでオーダーを受ける

②自分の販売サイトを作りSNSで発信する

③実店舗やイベントで受けるとなります。

もちろん他にもたくさんのやり方がありますが、ここではおすすめの3つを紹介していきます。

 それぞれ解説していきます。

①ハンドメイド販売サイトでオーダーを受ける

ミンネやクリーマなどの販売サイトに登録をしている方は、オーダーページを作るのが1番手っ取り早いです。

プロフィールページや、個別ページに『オーダー受注に関する注文方法や注意点』などを詳しく明記しておきます。

SNSなどで宣伝して、販売ページへ送客してもいいですね。

自分側に不備がないように「ここをしっかりと読んでいただけない場合は、注文を受けられないということや、途中でも中断する可能性がある」ということをしっかり書いておきましょう。

ちなみに、メルカリやヤフオクなどのフリマ的なアプリでは、「出来るだけ安く買いたい人」が集まりますのでオーダーは不向きです。

先ほど紹介したようなトラブルが多いのも、こういった販売サイトやアプリ経由かなと思います。

安く買いたい人が集まっているところでオーダーを受けるのって、かなり無理がありますよね^^;おすすめしません。

ただ、個人的には、ハンドメイドの販売サイトには転売の商品もたくさん出品されているのが現状です。

その中で、本当にハンドメイド作品が欲しいと思ってもらえる人に出会えるのは、とても難しいような気がしています。

ハンドメイドサイトへの登録がまだの方は、販売サイトを比較した記事も参考にどうぞ▼

>>ハンドメイド販売初心者におすすめの販売サイト4社を比較してみた

②自分の販売サイトを作りSNSで発信する

個人的にはこちらが一番おすすめです。

手間はかかりますが、無料で運営できるサイトとSNSを繋げることで一気に発信できる幅が広がります。

自分だけのブログと販売ページを作って、ターゲットに合うようにSNSで集客すれば、ブランドイメージに合ったお客さんを集めることができるので、トラブルになりづらいです。

ネットの知識は必要になりますし、作品作りと並行してネット作業をする手間が増えますが、めちゃくちゃ難しいというわけではありませんし、コツコツと作業ができる人なら可能だと思います。

ただ、ミンネなどの販売サイトのように大量の人を集客できるわけではないので、地道に発信していく必要があります。

ミンネなどの販売サイトにも登録しつつ、自分の販売ページも作っておくのがおすすめです。

ネット販売ではいろんなところ入口があるので、たくさん露出して出来るだけ多くの人の目に留めてもらうことがキモとなります。

すでに自分の販売ページやSNS発信をやっている場合は、さらに伸ばすよう試行錯誤してみてください。

最近ではたくさんのSNS集客の方法を書いている本があります。

また、SNS集客に関しては当サイトの他の記事でも解説しているので参考にしてみてください。

③実店舗やイベントで受ける

この中で一番手数料は高いけれど、信頼できるお店ならこの選択肢もおすすめです。

服屋さんや雑貨屋さん、百貨店の催事などで注文を受ける方法ですね。

すでに自分の作品を置いてもらっているお店があれば、お店の方やお客さんから「こんなの作れない?」といってもらえることもありますし、セミオーダーを受注可能と伝えておくのもいいと思います。

お店での販売をしたことがないという人は、販路拡大のために営業に回ってもいいでしょう。

ただし、お店に作品をおいてもらう場合は手数料が高いことが多いので、その分価格設定を変えることが必要です。

自分の作品に自信を持って、もっと改善するポイントがないかを聞いてみたり、アドバイスをもらうことも、売れるハンドメイド作家になる一つの方法です。

スポンサーリンク

ハンドメイドでオーダーを受けていた私の方法

ちなみに私はレザークラフトで8年間オーダーを受け続けていましたが、未入金・作り直しなどの面倒なトラブルになったことは一回もありません。

そんなトラブルゼロの私のオーダーを受け方を紹介します。

レザークラフトでの例になりますが、応用できる部分がきっとあると思います。

①:ブログや自分のSNSで発信する

②:お客さんからオーダー依頼がくる

③:サンプル作成、了承が得れたら入金してもらう

④:材料調達・製作・発送

⑤:①に戻る です。

れぞれを解説していきます。

①:ブログや自分のSNSで発信する

まずは自分の作ったものをブログ・Facebook・InstagramなどのSNSを使って発信します。

出来るだけ目をひきやすい写真や文章を意識しながら投稿しましょう。

私の場合は、友人とも繋がっていたおかげで、友人繋がりでオーダーがくることもよくありました。

繋がり大事!

②:お客さんからオーダー依頼がくる

お客さんから「こんなものを作って欲しい」と連絡が来たら、詳しく話を聞いていきます。

予算・デザイン・材料・サイズ・イメージ画像などをすり合わせていきます。

この時のコツは、必ずイメージ画像を送ってもらこと。

ネットでオーダーを受ける場合、お客さんと会って会話することは少ないと思います。

実際に会話しているわけではないので、いくら文章で話をしたとしてもイメージの行き違いが生まれてしまう可能性があります。

イメージの行き違いをなくすために、必ず「こんなものを作ってください」という画像を用意してもらいましょう。

今時ネットにはありとあらゆるものが載っていますので、それを送ってもらい、自分でも実際にそのページを検索してじっくり作りを観察するのがおすすめ。

こうすることで「思ってたのと違った」仕上がりにはなりにくいです。(というか言われたことがないです)

また、自分用なのかプレゼント用なのかなどの用途も聞いておきましょう。

用途を先に聞いておけば、納期の相談をすることができます。

トラブルゼロでオーダーを受けるためには、いかにお客さんと向き合うかが大切だと思います。

イメージ画像を送ってくれないとか、連絡が遅い、というお客さんのオーダーは受けなくていいですよ。

トラブルの元は全部排除しましょう。

③:サンプル作成、了承が得れたら入金してもらう

お客さんの作って欲しいものが把握できたら、まずはサンプルを作ってみます。

アクセサリーや陶芸などのジャンルによってはこの工程はないかもしれませんので飛ばしてもらってOKです。

私のレザークラフトでのやり方は、型紙作り→紙でサンプルを組み立て→サンプル用の革でサンプル作成と多くの手順を踏み、完成形になるまで型紙で試行錯誤します。(だから高いです)

最終的に「これで間違いない!」というサンプルが作れたらお客さんにゴーサインをもらい、前入金してもらいます。

④:材料調達・製作・発送

入金確認ができたら、必要な材料を調達します。

手元にあるものが使えそうならそのまま製作していきましょう。

この時、オーダー以外の材料も一緒に買っておくと今後の交通費や送料が省けていいですね。 (ちゃんとオーダー代には入れてくださいね)

材料が調達できたら製作を開始しましょう。

もし可能であれば、進み具合の画像を送ってあげるととても喜ばれますよ。

完成後したら、出来るだけわかりやすい画像と、文章でお客さんの喜ぶ顔を想像しながら連絡をします。

また、発送に関しては、希望の到着日時を聞いたり、追跡番号の連絡などの細かい気遣いも大切です。

個人的にメッセージカードより追跡番号連絡の方を重要視してました(笑)

⑤:①に戻る&新作にする

できたオーダー品は、必ずお客さんの了承を得て、ブログやSNSで発信しましょう!

お客さん側でも発信してくれることも多いので、ぜひここはやっておきたいところです。

で、ここで終わりじゃないんですよ。

実はこの最後がキモだと思っているのですが、めんどくさがり屋な私は完成したオーダー品をもとに、簡略化した作品を作ってました。

オーダーでは凝ったことができる分、値段も高くできますが、普通に販売するものにはあまり高い値段はつけられません。

かといって、新作を考えて作りつつ、定番も作りつつ、オーダーもしつつではいくら時間があっても足りないですよね。

なので私は、オーダーをくれたお客さんに了承を得て、作らせてもらった作品を簡単な作りに直して一般販売していました。

私は断られたことは一度もありませんが、お客さんによっては嫌がる方もいる方もしれませんので、その場合はやめておきましょう。

SNSで反応が良かったものって売れやすいですし「そのオーダーのここを変えて欲しい」というオーダーの連鎖みたいなものが生まれたりします。

ハンドメイドのオーダーの受け方3選|トラブルゼロで安全に受注しようまとめ

ということで今回は、ハンドメイドでのオーダーの受け方を紹介しました。

オーダーはしっかり考えてやらないと自分の負担になります。

個人的には販売サイトのみでオーダーを受けたいなら、セミオーダーやカスタムオーダーのみにとどめておくのが安全でおすすめです。

逆に自分でたくさん発信して売り上げを伸ばしたい!という方は、勉強も兼ねてブログやネットショップ運営にチャレンジしてみてもいいかもしれません。

その際には必ずSNS運用もセットでやるのがおすすめです。

スポンサーリンク
レザ森の中の人
レザ森

皮革業界で働き、個人でレザークラフト制作&販売を8年間やっていました。
 
今は、レザークラフトを楽しんでもらえるように、このサイトを運営しています。
 
自身の経験から、販売ノウハウもお伝えしていきます!
ぜひ一緒にレザークラフトを楽しみましょう♪

レザ森をフォローする
販売
レザ森をフォローする
レザークラフトの森

コメント

タイトルとURLをコピーしました